平素は弊社ソフトをご愛顧いただき有難うございます。

これまでに販売・サポートさせていただいておりました弊社ソフトにおいて、商品ラインナップの見直しに伴い、「カレンダー」を販売終了いたします。

また、間もなくWindows10、MicrosoftExcel2016のリリースも予定されております。ソフトへの影響は大きく、これらの運用や動作環境の対応につきまして、今後迅速な対応とシステム提供を継続していくことが困難であると判断し、販売終了を決定いたしました。

下記期間にてサポートも順次終了とさせていただきますこと、ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

◆新規購入販売終了日     2015年 7月31日ご注文分まで

◆バージョンアップ販売終了日 2015年12月31日ご注文分まで

◆サポート終了日       2016年 7月31日

なお今回販売終了となるシステムは、労務統合管理システム「台帳」に一部機能として収録されます。継続して利用いただく場合は、継承システムへの切り替えをご検討くださいますようお願い申し上げます。

◆2016年7月末までのサポート対応の範囲

ソフトの使用方法および最終バージョン(Ver.5.01)においてのエラーに対応いたします。
なお、今後発売されるWindows10,MicrosoftExcel2016への対応、最終バージョン以外での不具合、今後確認された法改正や様式、仕様変更については対応いたしません。






ニーズにマッチした1年間の就労カレンダーをかんたんに作成!

複数の就業時間に対応、合計8種類の所定労時間を登録できます。
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第2土曜日は所定労働時間5時間、会社創立日の所定労働時間は半日など、通常の所定労働時間と異なるケースもボタン一発で週平均労働時間を計算できます。




前年度のデータを読み込んで素早く作成できます。
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会社の所定休日や所定労働時間は、毎年同じのケースがほとんどです。
カレンダーを作成する際、前年度の所定労働時間や休業日等を読み込んで、今年度のカレンダーを効率よく作成できます。




さまざまな角度から労働時間を分析・集計します。集計データは協定届で取込みます。

keisan.jpg1年単位の変形労働時間制では労働日及び労働日ごとの労働時間は、対象期間を平均し1週間当たりの労働時間が40時間を超えないようにまた、その他の条件に適合するよう設定しなければなりません。「1週48時間を超える設定は連続3週以内」「対象期間を起算日から3ヶ月ごとに区切った各期間で、週48時間を超える週は3回以内」など、1年変形の協定届に記載しなければならない事項を集計し、画面上に月別、集別に一覧表示します。集計したデータは1年変形の協定届作成時にも利用できます。




見栄えのいい「配布用カレンダー」は顧問先にも喜ばれる!?

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「カレンダー作成」で作成したカレンダーは「1年変形労働時間」のための「カレンダー」で、基本的には「労働基準監督署提出用」です。「配布用カレンダー」では作成した「カレンダー」を「休業日カレンダー」として顧問先等に配布するためのカレンダーを作成できます。名刺サイズのカレンダーも作成可能で、顧問先の従業員にも配布すると喜ばれるかもしれません。






13ヶ月や3ヶ月のカレンダーを作成
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年間カレンダーの初日が1日以外の場合は月間カレンダーは2月にまたがって作成されます。この場合に1日から始まるカレンダーで作成する場合は1ヶ月の月間カレンダーが必要になります。この特殊なカレンダーも作成可能です。






社労士事務所のための機能です。お問い合わせシート用カレンダー

fax.jpg 社労士事務所では年間休日カレンダーを作成する際、顧問先から事前に年間の休業日や休業曜日を聞いてカレンダーを作成します。本ソフトでは、「休日カレンダー」作成のための顧問先に「休業予定日」を記載してもらうためのカレンダーが作成できます。日曜日や土曜日など、あらかじめ予想される休業日に印を付けて渡すことができ、顧問先側の手間を軽減できます。






ソフト操作画面と出力帳票


拡大して表示


カレンダー出力帳票




カレンダーバージョン履歴

カレンダー(ver.5.01)が山の日に対応しました。(2015.07)
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平成26年5月23日に成立した山の日が平成27年8月から施行されます。それに合わせてカレンダーも対応し修正をいたしました。ご利用のバージョンがV5.01の方のみ修正をしていただけます。修正方法は下記操作を行っていただけますようお願いいたします。 【アップデート手順】
※カレンダーのバージョンがVer5.01の状態で行ってください。Ver5.01未満の場合は、カレンダーVer5.01へのバージョンアップをお申し込みください。
◆お使いのパソコンがインターネットに接続されている場合
1 カレンダーが起動した状態で、下記のアドレスをクリックします。
   http://www.team-cells.jp/dl/cale2015.exe
2 「実行」をクリックします。
3 バージョンアップ画面が起動したら、「バージョンアップの開始」ボタンをクリックしてください。
  この時マクロは有効にしてください。
4 終了メッセージが表示されたらバージョンアップは完了です。

◆お使いのパソコンがインターネットに接続されていない場合
1 下記のアドレスをクリックします。
   http://www.team-cells.jp/dl/cale2015.exe
2 「保存」をクリックし、移動のできる媒体(USBメモリ等)に保存します。
3 カレンダーを起動し2の媒体をこのパソコンに接続し、保存されています「cale2015.exe」をダブルクリックします。
4 バージョンアップ画面が起動したら、「バージョンアップの開始」ボタンをクリックします(この時マクロは有効にしてください)。
5 終了メッセージが表示されたらバージョンアップは完了です。

◆インターネットに接続できるパソコンがない場合
お手数ですがCellsまでお問い合わせください。有償(1,080円)にてバージョンアップCDを郵送致します。






動作環境と価格

Microsoft Windows Vista・Windows 7・Windows 8・Windows8.1が必要です。

Microsoft Excel 2007・Excel 2010(32Bit)・Excel 2013(32Bit)※64Bit版はご利用いただけません。

 

新規導入価格:6,480円

最新バージョンへのバージョンアップ価格 4,320円



ope.jpg「カレンダー」ソフトでご不明な点などございましたらこちらよりお問い合わせください。
セルズサポートセンター

バージョンアップ希望の方はこちらからどうぞ。商品はCD-ROMでの提供になります。申し込み後、2日~3日程でお届けします
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