【電子申請フェア】 大阪・名古屋 盛況のうちに終了しました。

多くのご来場があり、弊社ブースでも多くの方にお越しいただきました。
「台帳」を使った一括申請のデモンストレーションは、皆さんの真剣な表情から一括申請への期待感がうかがえました。
一括申請のデモンストレーションは開発段階の「台帳」を使用しています。現時点では【電子申請フェア】でしかご覧頂くことはできませんが、現在販売仕様の「台帳」やそれ以外のセルズソフトでしたらインターネット接続を使って、ソフト体験ができます。
【電子申請フェア】でセルズソフトをじっくり見られなかった方は、弊社のソフト体験をお申込みください(お申込みはこちら)。

Q.一括申請が始まったら、今の申請方法は無くなるのですか?
A.現在の申請方法も残ります。
したがって6月からは一括申請と従来の申請方式、両方行うことができます。
Q.「台帳」を使えば、電子申請は簡単にできるようになるのですか?
A.一括申請が始まれば、従来とくらべて飛躍的に操作は簡単になりますので、これから電子申請を始めたい方にはおすすめです。ただし、e-Govの初期設定は必ず必要になりますので、社労士認証や提出代行証明書の準備をしておく必要があります。
Q.パソコンが変わった場合には、どのような設定操作が必要ですか?
A.新しいパソコンにもJAVAや社労士認証のインストールなど初期設定が必要になります。
Q.一括申請にはなぜ業務用システムが必要なのですか?
A.今までe-Gov内の操作でおこなっていたデータの暗号化を、一括申請では業務システムで暗号化させるためです。現在のe-Gov内で暗号化する操作が複雑なため、この操作が不要になる一括申請に大きな期待が寄せられています。
Q.一括申請は、「台帳」保守契約TypeG(事務組合・ネットワーク対応版)でなければ使用できないと聞いたのですが?
A.平成23年3月から「台帳」では一括申請を、保守契約TypeG(事務組合・ネットワーク対応版)限定機能とする予定です。それまでは制限なく、すべての「台帳」保守契約ユーザー様が利用できる仕様となります。